病害虫の消毒｜造園・剪定・伐採は千葉県匝瑳市の大木植木へ

庭木に付く病害虫は庭木だけではなく、人間にも有害な影響を与えます。
病害虫は主に春先に大量に発生しますので、冬の時期に消毒を行うことで被害を予防することができます。より高い効果を希望される場合は、継続的な消毒作業をご依頼ください。

消毒に使用する薬剤は、豊富な知識を持つ私たちが適切なものをお選びいたします。
安心してお任せください。

病害虫の防除

病気になった植物を放置していると他の樹木にも感染が広がり、伐採でしかその被害を解決することができなくなってしまいます。
そのような事態を防ぐためにも早めに消毒を行い、樹木を病気から守りましょう。病害虫は3月から9月、特に7月に入ってから大量に発生します。冬から春先にかけて消毒を行うことで、この時期の大量発生を防ぐことができます。

消毒をすることで害虫の発生数を抑えることはできますが、完全に発生を防ぐことはできません。葉がかじられていたり、葉の中に潜り込んだ形跡があるなど、害虫の発生が考えられる樹木がある場合は、最適な薬剤を使って駆除していきます。新芽の芽吹きと共に病害虫は羽化しますので、梅雨入りまでに病害虫を駆除するようにしましょう。